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商品番号 SI0033

気仙沼大島原産「やぶ椿の実」使用 天然植物油。椿油は人の肌と同じ成分の「オレイン酸」含有率が85%と高い為、お肌や髪に馴染みやすく、べたつきが少ないことから、スキンケアやヘアケアに優れています。 純椿30ml(ポンプ式・化粧箱入)

当店特別価格 ¥ 1,760 税込
5.00
1
  • 購入者
    宮城県 50代 女性
    投稿日
    入浴後、足のつま先からふくらはぎにかけて、椿油を擦り込むように塗布しています。 足裏のガサガサや足指の乾燥がなくなりました。長年、夏場はエアコンの乾燥、冬場は空気の乾燥に悩まされていましたが、この椿油に出会ってから解消されました。おかげさまで艶足を維持しています。
【商品説明】
やぶ椿の種子から抽出した無添加・無調整の天然植物油です。
椿油は、お肌や髪に馴染みやすく、べたつきが少ないことから、スキンケアやヘアケアにとても優れており、乾燥肌やアトピー性皮膚炎によるかゆみを抑制する事例も報告されています。
保湿性や浸透性が良く、肌にバリア機能をもつため、肌荒れや手荒れ予防、紫外線対策にも良いとされ、幅広い用途にお使いいただけます。
「椿屋本舗」は宮城県気仙沼大島にある東日本唯一の椿専業農家です。
自社の栽培場で、苗木の育成から栽培・生産・加工・販売を一貫して管理し、安全性を高める努力を続けています。
化粧品分野や食用油分野において、古くから日本人に愛用されてきた椿油を日本の特産品として世界に広めることが目標です。
春になると島内に椿の花が咲き広がる風光明媚な景色は気仙沼大島の自慢です。わたしたちは「純椿」を通じて地元の観光に貢献できるよう、島一面に椿の花を咲かせたいと考えています。
【仕様】
・容量:30ml ポンプ付
・素材:椿油100%
《用途》毛髪用、スキンケア用
《消費期限》容器底に記載
《保存方法》冷暗庫に保存
2023年度、日本在住の外国人が選ぶ「OMOTENASHI SELECTION」にて弊社の「純椿」が金賞を受賞しました
2023年度 OMOTENASHI SELECTION 受賞
「純椿」商品イメージ
おもてなしセレクションは、日本の優れた“おもてなし心”あふれる商品・サービスを発掘し、世界に広めることを目的に、2015年に創設されたアワードです。「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」と認められた対象を、おもてなしセレクション受賞商品・サービスとして認定しています。

椿油の使用例

椿油は、ヤブ椿の種子(日本の固有種)から抽出した植物油です。椿油の性質を決定づける成分としては、お肌などに吸収されて潤いを補充するオレイン酸の良さと、あまり知られていませんが、パルミチン酸によるお肌に吸収されず残って保湿する性質が報告されています。基本的に10歳未満の赤ちゃん・お子さんはお肌の代謝機能が低いため乾燥肌になりやすく、25歳を過ぎると年齢とともに代謝機能が低下してきます。 また、お肌にトラブルのある方(アトピー性皮膚炎等)、お肌が荒れている方などに良いとされています。

基本成分
椿油の主成分はパルミチン酸7.9%、パルミトレイン酸0.16%、 ステアリン酸2.6%、オレイン酸85.0%、リノール酸3.76%、α-リノレン酸0.1%、アラキジン酸0.8%で、脂溶性ビタミンEが2%程度含まれる脂肪酸で構成されています。

フェイスケア

保湿力の高い椿油は、顔やボディーのスキンケアアイテムとしても使用できます。クレンジングとして10滴程度をメイクとなじませれば、汚れが浮き出てぬるま湯できれいに流せます。べたつきが気になるなら、アイメイクなど部分的に使うのもいいでしょう。

また、洗顔後はブースターとして化粧水前に椿油1~2滴を顔全体に伸ばします。化粧水の浸透力が高まって、ぷるぷる&もちもち肌に。

乾燥が気になる場合は椿油を使ったオイルフェイスパックもおすすめです。5滴ほどの椿油を顔全体に伸ばし、湯舟につかります。湯舟につからない場合は、ホットタオルでもOK。10分ほど置けばもっちり肌になりますよ。また、椿油は小鼻周りの角栓ケアにも使用できます。1~2滴を小鼻に塗り込んで指でクルクルとマッサージしましょう。

ボディケア

ガサガサになりやすい肘や膝、かかとなどのケアにも椿油が役立ちます。お風呂上りなど、体が温まったタイミングで手のひらに椿油をなじませ、じっくり刷り込むように浸透させましょう。また、椿油はハンドクリーム代わりにも重宝します。就寝前など、手や爪に塗り込めば、翌朝しっとりピカピカの手に。

ヘアケア

トリートメントとして
椿油の定番の使い方のヘアケア。手のひらに椿油を少量垂らし、シャンプー後の半乾きの髪に馴染ませて、洗い流さないトリートメントとしてもお使いいただけます。量が多いとべたつくので、ショートヘアなら1滴、ロングなら2~3滴が目安です。また、ダメージが気になる毛先の集中ケアに使うのもおすすめ。洗髪後の毛先に数滴の椿油をつけ、揉み込むように馴染ませて優しくドライヤーの風を当てます。
シャンプーやトリートメントに混ぜる
市販のシャンプー・リンスに椿油をブレンドするのも定番の使い方です。1、2滴を垂らして使いましょう。また、シャンプー後に、洗面器のお湯に椿油を数滴垂らしてコンディショナー代わりにするのもいいでしょう。
頭皮トリートメントに
シャンプー前に、手のひらに垂らした椿油を揉みこむように頭皮をマッサージします。指の腹で優しくらせんを描くようにしたら、ホットタオルで包み、15分ほど放置。毛穴の汚れが浮き出て、その後シャンプーすればすっきり清潔な頭皮に。フケが気になるときや、抜け毛予防にもお使いいただけます。また、頭皮の血行がよくなることで白髪の対策になるという報告もあります。
スタイリングに
ドライヤーやヘアアイロンなどの熱から髪を守るのにも、椿油は大活躍します。ただし、量が多すぎるとベトつくので、少し物足りないくらいにしておきましょう。また、椿油はUV効果も期待できるので、お出かけ前にさらっと髪になじませるといいでしょう。
くせ毛対策
椿油は髪をしっとりした状態に保ってくれるので、梅雨の時期や湿度の高い夏場、雨の日などに髪が広がってスタイリングが台無し…というくせ毛さんの強い味方になってくれます。

<注意点>

  • 外出前に使用する際には、日焼け止めもお忘れなく。長時間日にさらされる場合は、油焼けやシミを防止するためにも日焼け止めがあるとよいでしょう。
  • 開封後は2~3か月で使い切りましょう。また、アレルギーのある方は、使用前に肘の内側に少量を塗布して反応を確かめてください。